社長BLOG 家づくり奮闘記

匠の技

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枚方春日の家、和室は床を上げて下部に収納を造ります。

檜の5寸幅の敷居です(4枚の障子が入ります)

敷居と障子は大黒柱に収まります。大瀬棟梁の腕の見せ所です!

仕上がってしまったら匠の技は伝わらないかもしれません。

しかし簡単に仕事をしているように見えますが経験に裏打ちされた信念があります。
全神経を集中して魂を込めて仕事をしています

仕事ができる人間は多くを語りません。

造り手は口べたの不器用な人が多いのです
僕も大工なので一番造り手の気持ちは理解しています。

今の住宅は合理化が一番と考えられがちで、いろんな方からよく聞くのが

「今の家はプラモデルみたいやな」と言われます

ある意味悲しい事ですし残念でもあります。

危機感も感じます。
ベテラン棟梁が口癖のように「昔みたいな大工の仕事がなくなってきたわ…」と寂しそうに呟きます。

継承されてきた先人の知恵の木造在来工法。

木目を読む目やノミ、カンナを砥ぎ道具を大事に思い感謝する。

いろんな継ぎ手。木の特製や癖を読み仕事をする。

本当によく考えられていて世界に誇る匠の技と思います。

匠の技が凝縮された木の家。日本の木の家が長持ちして健康にいい住宅という事を
伝えていかなければならないと思います。

弟子だった頃に親方に教えてもらった
「施主様の家をただの現場と思うな!自分の家と思って仕事をしろ!」
と怒られた意味が今は心から理解しています。

施主様の笑顔を想像しながら今日も造り手達は黙黙と一生懸命頑張っています!
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