社長BLOG 家づくり奮闘記

言葉の重み

最近読んだ本の一冊は薬師寺宮大工棟梁の西岡常一さんの本。
もう一冊は住宅会社の社長の本。
もう一冊は違う住宅会社の社長の本。

比べるのは次元が違うからダメかも知れませんが、私は西岡さんの言葉に感銘を受けます。
やはり昔の大工はすごい。

社寺仏閣と現在の家を比べたらあきませんが、飛鳥時代や室町時代に作られた塔や堂や門は凄すぎる。千年以上前の社寺仏閣を解体、修理していた西岡棟梁だからこその言葉は深みがあります。

良い木が欲しいなら土を知れ。

哲学的な言葉に深く考えされます。

改めて風、光などの自然の大切さを大事にして、家づくりをしていきたいものです。

やはり住宅会社の社長が書いた本はダメですね。日本の住宅の事を批判してるのは、ある意味理解できますが、結局最後は〇〇工法や〇〇の会に入れと言うオチになる。

所謂FC(フランチャイズ)ですね。

結局その良いとされる材料はその会からしか購入も出来ない、クローズマーケットになっています。自分がそれだけ良いと信じた事だったら、もっと商売っ気を捨てて広めたらいいんちゃうの?と私は思います。

今回の東日本の震災は建築建築業界にも大打撃を与えました。合板とか住設機器が東北地方で大半が作られていたので資材の不足に陥っています。

それは仕方ない事と思いますし、仮設住宅の建設を一番に考えなければなりません。

しかし残念なのが大量に買い占める会社がいる事です。便乗して一儲けしようと思ってるんでしょう。これは救いようのない馬鹿です。

政府は仮設住宅分の資材は、十分に確保した報道もされていました。
買占めしている業者は調べて取り締まるらしいですが、おそらく無理でしょう。

周りの声からも「東北行ったら仕事あるらしいで。金もいいらしいし」と聞きます。
そんな奴は残念無念極まりない。

私は大阪で自分達が出来る事を粛々とします。

私たちを信じて家づくりを託してくれる方がいるんだから、そこに集中すべきだし、そうして家づくりを沢山した結果、会社としてしっかり納税もしますから、復興に少しでも役立ててもらえればいいと思うのです。次回の見学会でも募金箱を設置します。いつまでするかは分かりませんが、自分達が出来る事をする事が一番大切な事と思います。

創建工房BLOG TOPへ
  • 創建工房の家づくりに役立つコンセプトブック無料プレゼント!!
  • 親子体験や見学会、セミナー情報など随時開催しています。イベント・見学会

このページの先頭へ