社長BLOG 家づくり奮闘記

一流ではなく超二流で。

今週の週末にスタッフが試験を受けます。

1級建築施工管理技士実地試験といって中々の難関試験です。正直、ゼネコンではありませんから、絶対に必要な資格ではありません。

社内で建築士も、宅建もいますし、私も建築士ですから、現場監理の資格は事足りています。

ただ、本人のスキルアップの為です。

この試験は学科と実施に分かれており、昨年、見事学科を一発で合格した彼は、実施でも合格!にはならず。。。不合格に。う~ん惜しい。。。

ただ、学科を合格すれば来年、学科は免除となり、実施のみで良いという訳です。ですので、今年は実施のみ勉強をして再チャレンジです!ただし、このお得な期間は今年のみです。

私は、彼のプライベートまでは知りませんから、どこまで勉強しているか全く知りません。忙しい合間をぬって勉強をする事は、年齢的にもキツイと思います。

どういう結果になっても真摯に受け止めて欲しいですが、勉強をする事は合否の結果に関係なく必死に、それこそ寝る間を削ってでもした事は財産だと思います。まあ、寝る間を削っているかは知りませんが。(汗)

私は自分で言うのも変ですが、かなりの不器用です。

大工も、人が一回で覚える事を覚えられないタイプでした。もっと言うなら、かなり怒られて失敗して、落ち込んで、また這い上がって…そして恥も沢山かきました。

一回で出来る同級生を横目で見ながら悔しい思いを何回もしました。そうして、努力して努力してというタイプです。

30代に差し掛かる、20代最後の年に建築士にも挑みましたが、中学しか卒業していない私には理解不能の事ばかり。専門学校に通いましたが、一人作業服の私には友達もできず…(笑)

学校でのテストの結果を毎回廊下に張り出されるのですが、もちろん最下位。。。

何回も「もう嫌、恥ずかしいし辞めたろう!」と思いましたが、単純で負けず嫌いな私が考えた事は、至ってシンプル。

睡眠時間を削って勉強する事と、すぐに本屋さんに行き、小学校と中学校の参考書を買いあさり、算数と数学の勉強を教えてもらうという事でした。

専門学校でも、つまらんプライドを捨てて、いつもテストで一番のM君に声を掛けて、教えてもらいました。

M君は嫌な顔をせずに、授業が終わってからも、廊下で毎日私に教えてくれました。その甲斐もあり建築士の試験に合格できました。そのM君とは今でも年賀状のやり取りをしながら繋がっています。本当に今でも感謝しています。

「自分ってやるやろ??」なんて毛頭思いません。そうではなく後悔して欲しくないですね。最後の最後まで諦めずに頑張る。ただただ頑張る。

そうあって欲しいです。頑張れ~!

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