社長BLOG 家づくり奮闘記

思いやりの心

こんばんは。

 

世界的なコロナウイルスにより私たちの暮らしが変わってきております。縁創建工房では緊急事態宣言が出されてから5月6日までの打ち合わせは9割程度延長しました。また見学会も中止としました。

 

私どもの仕事は当たり前ですが人と関わるので、この辺りの意識を高めないといけません。

社内でも出勤時間をずらしたり、有給休暇をとり皆が出来るだけ密集しないようにしております。しかしながら人と2M以上距離を取り、コミュニケーションを取りながら仕事をする事は安易な事ではありません。そのような生活も仕事も経験が無いので毎日手探りをしながらの毎日です。何より人に「うつさない」「うつらない」事が重要です。

 

マスクと消毒液も1ケ月待ってようやく会社内で使用する分は確保出来ましたが、マスクや消毒液を購入しようと検索した際に、以前よりは随分ましにはなりましたが、高額マスクと消毒関連の商品ばかりです。

社員の安全を守る責任があるので、数週間前からマスクと消毒関連をネットから購入しましたが、あるサイトでマスク50枚入りを購入しようと買い物かごに入れると、現在1万5千人が買い物かごに入れていると表記されました。1ケース¥3000程度でしたので、4500万円です。アルコール除菌のウエットティッシュは詰め替え用3つで¥5500程度。どうなっているんですかね、、過去の歴史から見てもこのような時にはいつも何かしらの利権が働く事が残念です。

 

今、世界の情報はリアルタイムで入手出来ますが、日本が緊急事態宣言を出しても人は出歩いていますし、仕事もしています。店も開いています。そんな中で3密【密閉、密集、密接】を回避する事は厳しいです。人との接触を8割減らす事が本当に実現出来れば、いずれピーク時からは収束していくとは素人目で考えてもそうだと思います。しかしながら今の「お願い」レベルでは不安しかありません。

海外のように「強制」をすれば現在の日本では給与や店の保証問題でまた大変な状況になるでしょう。個人的な意見ですが、本当に危機感を持ってこの問題に立ち向かい安全を第一に考えるならば「強制」をして家に居るべきだと思います。保証問題を検討している間に一気に広まるので、あっちもこっちも立てる事など出来ませんし、緊急度と重要度を真剣に考え、「決断」をして「行動」しなければなりません。

 

日本に生まれて良かった、日本人で良かったと思います。しかし「決断」が出来ないのもまた日本人の問題だと思います。私も小さいながらも責任者ですので、今まで「決断」「実行」「責任」この言葉と向き合ってきました。この言葉を国のリーダーやその関係各所の方が逃げていたら、時間はただただ経過していきます。

 

普通では無い事、想像も出来なかった事が起こっている現在、私たちが出来る事は何か?を考えて、責任ある行動を皆が同じ方向を向いて行っていかなければならないのです。その為にはリーダーが強いメッセージを出して欲しいと願います。

 

私は家を建てている仕事をしています。今も沢山のお施主様が建築中です。また、着工を心待ちにしているお施主様も多数おられます。寺子屋でも約10組の方が家創りの為に学んでおられます。このような状況の中、自分が今後どのように決断をしていくかは、お施主様や関係業者様の意見を聞きながら行動をしていく時期が近づいてきたと思います。

 

世間ではテレワークだと叫ばれてますが、先日のLINEアンケート結果によると実際にテレワークをしている企業は約5.6%程度だそうです。この5%程度の数字が理想と現実を如実に表しているのです。

 

私どもの仕事は実際に職人さん始めとするチームが現場で物造りをしておりますので、テレワークは出来ません。3密にはなりにくい仕事ですが、人とは関わりますので、今後どうすべきか、またどうなるのか不安も大きいですが真剣に考えて行動に移していこうと思います。

 

日本は昔から近所の方と支え合い生きてきました。私が小さい時、悪さをすれば、近所のおっちゃんから真剣に怒られたり、近所の方が食事を持って来てくれたりと、子供の生活レベルでも沢山の人と関わっていました。関わってくれたと言った方がいいですね。

 

この「関わり」とは他人を思いやる心が私たちの根にあるからこそ、他人と関わるのだと私は信じます。人は無関心になると他人に干渉しませんから。

 

他人を思いやる心があるからこそ、今出来る事、自分がやるべき事を自らの意思で行う。自らの行動と決断が、今後他人に良い結果、悪い結果として現れるかも知れない事実から目を背けずに行動をしていきましょう。

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