両親に感謝

今日は何を隠そう僕の誕生日です

朝から誰からお祝いの連絡やメールがあるわけでもなく（祝ってもらう年齢ではないですが）
「一人ぐらいメールくれてもいいやん！！」と思っていると一通のメールが…

急いで見たら紳士服の青山からのお祝いメールでした
（しかしお客様を大事にする姿勢は立派！）

そんなこんなでいつもと変わらず時は過ぎていきました。

今日は打合せが多くバタバタしていると携帯電話が鳴り出ると母親でした。
母親から「あんた今日誕生日やな。おめでとう」と言われなんか照れくさくもあり
うれしくもありでした。

母親とは1年に数回しか会わないですが僕の仕事をいつも応援してくれています。
自分がかなり苦労した人生を送ってきたにも関わらず愚痴も言わない人です。

そんな母親はもう66歳です。
僕には必ず成し遂げる夢があります。

それはいつになるかわかりませんが母親の家を建ててあげる事です。
苦労してきた人生最後ぐらい自然素材に囲まれた空間でゆっくり暮らしても罰は受けないですよね。

今まで恥ずかしくて言っていませんでしたが今日は「絶対家建てたるから！待っといてや！」
と宣言しました。（男はみんなマザコンですよね？）

「期待せんと待っとくわ」そう母親は照れくさそうに電話を切りました。
自分が頑張る理由を忘れないためにもブログに書こうと…やっぱりなんか恥ずかしいね。
こういうのは