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2009年02月03日 社長ブログ
適正価格とは?
今日は昼から大阪市内にてセミナーでした
今回の内容は現時点でお伝えできませんがお客様にとって絶対にお得な事と思います。
こそっと言うと…(言うんかい!)
ズバリ!建てたあとの保証の更なる充実です
工務店は家づくりを生業にしていますが家作りが終わったらある意味おしまいです。
しかしお客様は新しい生活が始まります。
だからこそ僕はそこからが本当のお付き合いだと思っています。
少しでも施主様のリスクを減らす情報があれば絶対に取り入れないといけません。
「する」「しない」は施主様が決めればいいのですから。
今の時代は何でも消費され本物がなくなってきているような気がします。
一生に一回の高い買い物です。
命まで担保に取られる家です(僕も取られていますよ)
20年や、そこらで建て替えるのはどうなんかな?と僕は思います。
商売人としては間違っていると仲間の社長にお叱りを受けます。
(たまにですよ)
昔聞いた話ですが、
「今の日本の技術では100年以上持つ家が作れる。しかし100年持てば市場が回らないからあえて20年や30年で建て替えるようにしている」
どうでしょう?
いろんな考え方があります。
家がなかなか買えない世代にできるだけコストを落とし手が届く価格で提供する。
実際ある会社は凄い勢いですね?
おそらく100年は持たないでしょう。
でもお客様の事をきちんとアフターという面でお付き合いしていれば何かあった時にリフォームなどの営繕をしてきちんと面倒を見る。
これも間違ってはいないですよね?
「じゃ長く持つ家は高いでしょ?」
「前述の家よりは高いです」が現在の答えです。
では高いの金額の基準はいくらでしょう?
安いの基準はいくらでしょう?
その施主様が「無理なく購入できる価格」だと僕は思います。
だから基準はありません。
創建工房が造っている木の家は高いのか安いのか僕には分かりません。
理由は言いましたよね?
でも少しでも長く持ってほしいと思っています。
リフォーム代もばかにならないですよ。
まあ商売は結果がすべてなんでね…
でも僕は木の家を造り続けますよ!!!
それが施主様にとって最高の幸せになるように願って…信じて。
明日も夕方から知り合いの方が主催する勉強会があります。
楽しみです。