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注文住宅

注文住宅 和風

和風注文住宅

住宅を建てるなら、ぜひ取り入れてみたいのが和風建築の要素です。木の大黒柱や梁、土壁、畳など、自然の素材を活かした和風住宅は、日本人の身体に合った快適な空間を作り出してくれます。和風住宅の基礎知識や、メリットデメリットをご紹介します。

注文住宅 和風の家 画像①


和風住宅の代名詞【数寄屋造り】


和風住宅といえば、代名詞的な建築様式といえるのが「数寄屋造り」です。さかのぼれば安土桃山時代から江戸時代にかけて、茶の湯が流行し茶室風の様式が流行したことが始まりとなっています。この茶室風の様式を邸宅に取り入れたものが数寄屋造りと呼ばれており、装飾を極力排したシンプルな造りが特徴です。現在では、料亭や茶室、和風の旅館などでよく取り入れられています。

シンプルで品のある数寄屋造りは一般住宅でも人気で、和風の注文住宅では人気の建築様式のひとつとなっています。現代の一般住宅用の数寄屋造りは、狭義の茶室様式のように固いイメージではなく、より自然でゆとりのある設計が目指されています。建物の一部のみを数寄屋風にして、普段の暮らしとのバランスをとるといった工夫もされています。

純和風住宅から和モダンまで


一口に和風住宅といっても、実はその幅は広く、ニーズに応じて様々な建築様式を取り入れることができます。代表的なものとしては、たとえば伝統的な建築方法で、木の温かみや機能性を最大限に引き出した「純和風住宅」が挙げられます。特に梁や大黒柱、床張り、畳張りなどにこだわり、昔ながらの日本住宅の良さを実現した住宅となります。

また子どもがいる、二世帯住宅であるなど、生活スタイルによっては純和風住宅がなかなか合わないことがあります。そんな場合は、タイルやフローリング、ダイニングキッチンなど、現代風の建築様式をうまく取り入れた「和モダン」といった住宅が人気です。ライフスタイルが欧風になったと言われる現代でも、住宅に和風の要素を取り入れることは十分可能なのです。

和風注文住宅のメリットデメリット


和風注文住宅のメリットは、日本人の身体に合った心地よい家を作れることや、家族ごとのニーズに合わせて柔軟に工夫ができることです。

木や土をふんだんに活かした和風住宅では、自然の素材が湿度や温度を調整してくれ、通気性を向上させるといった働きをしてくれます。また間取りや素材にこだわりを反映させ、理想通りの住宅を実現できるのは、注文住宅ならではのメリットといえるでしょう。

ただし和風住宅にはデメリットもあります。たとえば調湿調温にすぐれる土壁はひび割れやすく、障子やふすまは音が漏れやすいといった特徴があります。

このようなメリット、デメリットを踏まえながら、工務店としっかり相談し、オーダーを通して気になるポイントを解消していくことで、満足できる我が家を手に入れることができるでしょう。

注文住宅 和風の家 画像②
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