注文住宅でロフトを作りたい方必見!

注文住宅でロフトを作りたい方必見!

デザインを自由に考えることができる注文住宅において、ロフトが非常に注目されています。ロフトのある家に憧れを抱く人は多くいますが、実際の使い勝手はどうなのでしょうか。また、ロフトを作る際に注意すべきことはあるのでしょうか。そんな疑問について解説します。

ロフトの建築基準法

注文住宅でロフトを作る場合は、建築基準法について知っておく必要があります。建築基準法において、ロフトを作る際に重要なのは高さ制限です。天上が140cmを超えてしまうと、法的にはロフトではなく階として定義されてしまいます。この定義において、特に注意しなければならないのが2階+ロフトの家を作る場合です。もし2階建ての家に天上高140cmを超えるロフトを作ると、法的には3階建てとして定義されます。3階建てになってしまうと、2階建ての場合よりも求められる建築基準が厳しくなり、コストも大幅に高くなるのです。そのため、ロフトを作る場合は必ず天井高を140cm以下にしましょう。ちなみに、ロフトにかかる費用の相場は50~100万円ほどです。

廃墟と化すロフト

ロフトを作るのであれば、有効に活用できるものにしたいところです。しかし、ロフトを作ったものの結局使うことがなく廃墟のようになってしまった、ということが珍しくありません。注文住宅の場合は完成するまで使い心地が分からないため、特に注意が必要です。それでは、失敗しないためにはどうすればよいのでしょうか。まずは、はしごを使わないことです。ロフトにはしごをかけるとオシャレに見えるのですが、実際に毎日使うとなると疲れてしまい、ゆくゆくは面倒になって使わなくなります。はしごではなく階段式のものにしておくと利便性が高くなるのでオススメです。そして、物置として使わないこともポイントです。天上の低い空間で重い物を出し入れするのは大変ですし、中腰での作業になるため腰を痛めることも珍しくありません。結果的に、ロフトに行くことに抵抗が生まれてしまうため注意しましょう。

リビングにつながるロフト

快適なロフトにするコツは、リビングにつながる場所に設置することです。こうすることによってリビングに空間的な広がりが感じられると同時に、ロフトからはリビングの眺めを楽しめます。また、普段利用することが多いリビングに設置することでロフトへ自然と行きやすくなり、物置とは違った形で活用することが可能です。さらに、リビングからロフトを見られるように設計すれば物を置くことに抵抗が生まれるため、廃墟のようになってしまう心配もありません。このように、リビングとロフトは相互補完の関係にあり、住宅をより豊かなものにしてくれます。ロフトを上手く活用して理想的な住宅を作り上げましょう。

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