創建工房 コラム

失敗 後悔

玄関

注文住宅の玄関で失敗しない方法

注文住宅の間取りを考えるとき居間や寝室などはしっかり考えても、玄関までは考えが回らないことがあります。しかしながら、玄関はその家の顔ともいえる場所です。自分で自由に決められる注文住宅だからこそ、玄関にもこだわり自分らしい家にしたいものです。

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玄関のドアの開く向き


普段生活している上ではあまり意識することはありませんが、玄関ドアが右開きか左開きかによって、利便性は大きく変わります。たとえば玄関の左右どちらかに壁がある場合です。壁のある方向に開く扉を取り付けることで、玄関ポーチから室内までの導線が確保されやすくなり、家の中に入りやすくなります。

もうひとつ考えておきたいのが、道との関係です。道の方に開く扉であれば室内への視線を遮ることができますが、反対側に開く扉の場合家の中が丸見えになってしまいます。壁の位置と道との関係、注文住宅を造るときにはこの2点に気をつけてドアの開く向きを決めるとよいでしょう。


玄関の収納


玄関の収納は靴箱があれば十分と思うかもしれません。しかし、玄関の収納は意外によく使うものです。玄関付近に収納しておくと便利なものは、靴以外にもたくさんあります。傘やベビーカー、車や自転車に関する用品、ゴルフをするならゴルフバッグなど、どれも玄関に置くのが好ましいものばかりです。外で汚れた汚れを落としてそのまま片付けられるように、導線も考えておけばより使いやすい収納スペースを作ることができます。十分な収納スペースを確保するためには、階段下のスペースを玄関のそばに設けるのもひとつの方法です。


玄関のセキュリティ


玄関は人が出入りする場所だけに、セキュリティには注意を払う必要があります。鍵は通常の鍵穴を利用するタイプ以外にも、たくさんの選択肢が存在します。リモコン型やカード型のオートロックは、鍵穴をピッキングによって解錠されるリスクの低い、セキュリティ性能の高いものです。また、オートロックの場合、鍵の締め忘れの心配がないという大きなメリットがあります。一方で、オートロックにはリモコンの電池交換の必要があることや、故障のリスクがあることも頭に入れておかなければなりません。

オートロック以外にも指紋認証やカードを通すタイプのもの、リモコン端末で操作するもの、暗証番号を入力して解錠するものなど、さまざまなタイプの電子錠があります。これらは多くの人が利用するマンションのエントランスではよく採用されている形式です。一方で、一戸建て住宅の場合、上記の故障や電池交換などのリスクからあまり普及はしていないようです。

玄関はその家の顔であるだけでなく、家全体の利便性を考える上でも非常に重要な場所になります。住みやすい家はまず玄関からはじまることを覚えておきましょう。

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