創建工房 コラム

注文住宅 間取り

平屋

老後にも安心して生活できる住居として、平屋は根強い人気を誇っています。2階建て住宅と同様に、平屋にもメリットとデメリットがあります。間取りを考える際の注意点と合わせて、平屋のメリットとデメリットを確認しましょう。

注文住宅 平屋 画像1


平屋注文住宅のメリット


老後も安心して暮らせる家を建てたいと考えている人にとって、平屋は数多くのメリットがあります。まずは移動が2階建てに比べて楽なことです。1フロアにすべてが配置されていますから、階段の上り下りをする必要がありません。室内での上下運動がないので、万が一、車椅子や杖が必要になった場合でも、その家に暮らし続けることができます。あらかじめバリアフリー構造にも配慮しておけば、より安心できる住まいになるでしょう。

1フロアのみの利点は他にもあります。1フロアしかないということは、それだけ家族同士の動線が重なりやすいということです。動線が重なれば自然と会話をする機会が増えます。家族同士のコミュニケーションが密になるのが、平屋の魅力のひとつです。また、2階建てに比べて構造的に耐震性に優れており、メンテナンスもしやすい点もメリットといえます。


平屋注文住宅のデメリット


たくさんの魅力が詰まった平屋ですが、一方でデメリットもあります。一番のデメリットは費用の問題でしょう。平屋で十分な採光や通気性を確保するためには、一定以上の広さの土地が必要となります。都市部のように家と家との間隔が狭い土地に平屋を建てようとすると、両側の家に囲まれて狭くて暗い家が出来上がってしまいます。その上、基礎工事の面積も広くなってしまうので、同じ延べ床面積の2階建てと比べると建築費用が高くつくのも問題です。

もう1つデメリットを挙げるとすれば、防犯面の不安が考えられます。採光と通気性を考えた場合、窓の数や大きさを工夫することになりますが、開放具合に比例して外から見られる確率も高まります。洗濯物を干す場所なども配慮が必要でしょう。

注文住宅 平屋 画像2


平屋の間取りの注意点


平屋の注文住宅を建てる場合には、メリットとデメリットを踏まえた間取りを考えましょう。平屋では中心部が日当たりや風通しが悪くなりがちです。中心部を廊下にしたり天窓をつけたりすることで、この問題は解決することができます。また、家全体の形をL字型やコの字型にするのもオススメです。正方形や長方形の形に比べて広い面積が必要にはなりますが、採光、通気性の問題だけでなく防犯面の不安も解消できる間取りです。平屋にあるたくさんのメリットを活かすためにも、デメリットをうまく消すことができる間取りを考えてみましょう。
  • 創建工房の家づくりに役立つコンセプトブック無料プレゼント!!
  • 親子体験や見学会、セミナー情報など随時開催しています。イベント・見学会

このページの先頭へ