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2025年07月29日 社長ブログ
“あとでやる”が、ミスの入り口
「あとでやろうと思っていたんです」
この言葉、現場でも社内でも、
何度となく聞いてきました。
でも実際に、“あとで”はなかなか来ない。
“あとで”やるつもりだったことは、
時間が経つほどに優先度が下がり、
忘れられ、
タイミングを逃し、
最終的に「やったつもり」になってしまう。
その結果、起きるのが“ミス”です。
特に家づくりの現場は、
数十人の職人・スタッフが関わるチームプレー。
誰かひとりの「あとで」が、
他の人の作業を止めてしまったり、
工程全体を乱したりする。
もっと言えば、
「あとでやる」は一見ラクに見えて、
問題先延ばしをしている行為なんです。
逆に、「今やっておこう」
「すぐ確認しておこう」という動きは、
仕事に安心感を与える。
その積み重ねが、
「あの人と仕事するとスムーズやな」
「この現場は信頼できる」といった
“見えない信用”をつくっていく。
仕事ができる人の共通点は、
実にシンプルで、
“やることを後回しにしない”だけなんです。
段取り、確認、報告、片付け、メモ取り、、
小さいことほど、すぐにやる。
面倒なことほど、今やる。
それが結果的に、「ミスをしない人」じゃなく
「ミスが起きにくい環境をつくれる人」になる。
“あとでやる”が、ミスの入り口。
その入り口を封じるのは、
自分の「今、やるかどうか」だけです。
今日の一つ一つの判断が、
未来を決めていくのです。