自然光溢れる明るいお家

100年もつ本物の木の家を建てたい

もともとが、創建工房1棟目のモデルハウスだった、O様邸。
地元に本物の木の家を建てたい、創建工房の家の街並みを作りたい。
そんな思いからできたモデルハウスはこだわりいっぱい。
たくさんの方とのご縁のきっかけをいただいたモデルハウスでしたが、
この思いに共感いただいた方にお譲りしようとしていたところ、出会ったのがO様でした。
創建工房の想いにご共感いただき、ご縁をいただきました。

人と人を繋ぐ外構

3邸並びのプロジェクトの外構はコンクリートを一切使わず、全て庭師さんの手仕事で作られています。
また、隣地との境界は塀などで仕切るのではなく、植物で区切り、お隣さんとの距離の近さも感じられるように設計しました。

樹齢100年以上の桧の大黒柱があるリビング

創建工房で使用する構造材は、どれも樹齢60年以上の木材です。
しかし今回は、大黒柱として樹齢100年以上のヒノキの無垢材を採用しました。
家のほぼ中央に位置しますが、不思議と邪魔にならず、家になじみ、家族の成長を優しく見守ってくれています。
使い込むごとに味の出てくる無垢材は、傷一つ一つが家の思い出となる素材です。

物干しスペースの格子床

物干しスペースに桧の格子床を設けました。
格子床は風通しが良く、洗濯物もすぐに乾きます。
特に寒い時期は1階LDKのエアコンの空気が格子床を抜け、2階まで暖かくしてくれます。
隣に家が建つということを前提に考えたプランのため、窓を設けるのではなく、物干しスペースからの日差しを1階に落とすという計画にしました。