一生懸命の家づくり

土曜日は朝から伏見区の家にて

施主様と地縄張りの確認をしていました。

京都特有のいわゆる「鰻の寝床」の敷地に

建築するので日当たりや境界線の確認な

ど施主様と打合せでした。

敷地間口が狭いため建物を少しでも

敷地境界線から離したら反対側が狭くなるので

施主様も真剣に一所懸命話をしていました。

打合せ後枚方市へ

枚方長尾台の家にて施主様と打合せがありました。

リフォーム箇所の解体作業も順調に進んでるのですが

施主様が解体風景に思わずびっくりして

「なんか寂しいね」とポツリ…
やはり長年住んだ愛着がある家です。

しかし施主様から「でもいい家できるから楽しみ！」と

作り手としてありがたい言葉を頂き

大工さんの山田棟梁も気合が入っていました。

施主様のいろんな想いを受け止め一生懸命頑張ります！