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2008年06月03日 社長ブログ
文明の利器?
二日前からパソコンの調子が悪くて
とうとう動かなくなりました。
会社の情報は全部入れているので
かなりあせりました。
メーカーに連絡し
金曜日に修理に出しますがデータが心配です。
昔は全部手書きで帳票をまとめてましたが、
やはりパソコンは便利ですもんね‥
昔の三種の神器は
テレビ、冷蔵庫、洗濯機でしたっけ?
いまや携帯電話、
パソコンなどのかなりの
文明の利器が出回っています。
ソフトバンクの孫さんが
昔の日本は農業社会、
そして工業社会を経て、
今は情報社会と言っていました。
まさにその通りですよね。
僕の仕事である建築業も
かなりの情報が出回ってますが
何がいい物なのか?
何が本当か?
などの問題があるような気がします。
よくお客様がインターネットで情報を入手し
言っていただきますが
本当にそのお客様にとっていいものなのか?
などの問題は多々あります。
メールなどのコミュニケーションツールもそうですが
言葉のイントネーションや顔つきなどは
伝わりにくいので、お客様と行き違いがあったり
また誤解されたりなどの問題もありました。
やはり大事な話は直接にあって
人と人として向き合い目を見ながら話するのが一番ですよね。
見学会をさしていただいた
長尾台の家もそうですが、
創建工房の家はなかなか写真やカタログなどで伝わりにくい家です。
言い切ってしまったら誤解されそうですが。
(伝わっている方ごめんなさい)
住空間の雰囲気や匂いや
素材の手触りは感覚的なものであって
人によって感じ方も違いますよね。
建築業は一見荒々しく思われていますが
私たちはソフト面(人間関係など)を一番大切にしています。
お客様が家をほしいと思い工務店という人に託し
打ち合わせをし設計士という人が
図面を書き大工さんという人が家をつくり‥
業者さんもすべて人です。
工場で住宅を作っている
一部の会社は違いますが。
やはり昔の日本にあった
近隣の調和や人間付き合いが
一番大切なのではないでしょうか。
何が言いたいか話が
あっちいったりこっちいったりしました。
すみません…