お客様の声
生駒市 K様
お家へのこだわりは「家族全員が過ごしたという思い出と共に生きていきたい」という想いから
お家づくりを希望したきっかけ何ですか?
マンションや賃貸だといつかはなくなってしまうので、家族全員が過ごしたという思い出と共に生きていきたいと思ったからです。
子供達が成長していった時に『ここでこんなことしたな〜』とか、そういう空間が欲しいと思いました。
今回が2回目の家づくりなのですが、1回目の家づくりは子供がお腹の中にいる時でした。
子供ができたことがきっかけで、そのような思いが強くなりましたね。
一度家づくりを失敗した後に、再度家づくりを検討するのは大変ではなかったですか?
1回目の家づくりで裁判をしている時に、次の家づくりをやめようと思ったこともありました。
もし自己破産をしないといけないとなってしまうと、この先10年くらいはローンを組めなくなってしまい、そうなると子供達が高校や大学に入ってからになってしまうので、その時はマンションでも良いかとは思っていました。
でも、主人の家は一軒家で家族で過ごしてきたという想いを感じてきたので、家族が住んできた思い出が残っていることを羨ましいと思っていました。
なので、自己破産のような事態にならなければ、家づくりをしたいと考えていました。
創建工房で建てていただく決め手はありましたか?
社長さんと話をして、『正直な人だな』と思いました。
前の会社は嘘ばかりだったので。
1回目の家づくりをした会社も大工上がりの社長で、少し似ていたので最初は嫌だと思っていましたけどね。(笑)
ただ、他の会社に私たちの状況を話すとややこしかったのか、真剣に話を聞いてくれない中で、松藤社長に最初に見学会で会った時にはすごく真剣に話を聞いてくれました。
しっかりと状況を理解しようとするために、いい意味で遠慮がなかったですね。(笑)
いろいろと状況を根掘り葉掘り聞いていただき、この先どのように進めていけば良いのかを一緒に考えてくださいました。
あとは、性能の面ですね。
本当に梅雨時期でジメジメしている時に見学会に行ったので、創建工房さんの家の快適さに驚きました。
他の会社さんで同じような素材を打ち出している会社さんの見学会にも行ったのですが、すごくジメジメして暑かったんです。
その後に創建工房さんのお家に行った時に、『何このカラっと感!』といように感動しました。
『私この家じゃないと無理や!』と思うくらい快適でした。
あとは他の会社さんでは杉のことばかり推してきて、私たちはあまり杉を使いたくなかったということもありました。
見た目的には綺麗だとは思うのですが、床にはあまり使いたくないと思っていたところ、床に杉を使っていることばかりを自慢してくるので、杉以外の床にできるのかを聞く勇気も出なかったです。(笑)
お家のお気に入りポイントはありますか?
難しいな〜。全部ですね。(笑)
一つだけ挙げるとしたらリビングですね。
リビングのレッドシダーにブラックのシーリングファンで締めて、照明計画も考えて、夜になると梁の上の間接照明がレッドシダーをライトアップしてくれて、お酒が進む空間です。
昼も綺麗ですね。
天井を高くしているから窓から光がしっかり入ってきて、冬でも明るいです。
あとは玄関入ってぐるっと回れる動線も好きですし、階段を上がったファミリースペースも好きだし、キッチンも好きだし、正直選べないですね。(笑)
かなりのこだわりがありましたが、どのように考えていったんですか?
本当に面倒なことを言ってすいません・・・。(笑)
情報収集期間が長かったので、Instagramやブログでずっと情報を集めていました。
自分が使いたいものを調べまくりました。
会社を創建工房さんに決めた段階で、洗面台をこうしたいとか、トイレットペーパーホルダーとか、かなり使いたいものを選んでいました。
どのような方に創建工房をお勧めしたいですか?
木が好きな人には絶対ですね。
でも、あまり家に興味がない人にも、『とりあえず寺子屋聞いてこい』って言いたいですね。
とりあえず、建売でも良いと思っていい加減に探している人にもお勧めしたいです。
あとは特に梅雨の時期の見学会にはとりあえず行って欲しいですね。
これから家を建てる方に一言ください!
自分の好きな物、好みをはっきりとしておいた方が良いと思います。
Instagramとかブログとかを見ていると、情報量が多くて『あれが良い、これが良い』と思ってきて、自分の中に落とし込めなくなってくる時があります。
部分的なところばかりを見ていると、家全体のテイストがバラバラになってしまうんですよね。
そういう時に自分の好みがはっきりしていると、間違いのない選択ができると思います。