“挑戦する人”にしか見えない景色がある

挑戦には、いつも不安がつきまといます。

「うまくいくか分からない」

「失敗したらどうしよう」

そんな思いが、私たちの足を止めようとします。

でも私は、何かに挑戦したあとに、

いつも感じることがあります。

やっぱり“やって良かった”という実感です。

挑戦の先には、

努力した人にしか見えない景色があります。

達成感や成長はもちろん、

そこに至るまでに出会う人や出来事、

自分でも知らなかった自分自身の強さ。

それらは、ただ安全な場所にいたままでは、

決して味わうことのできないものです。

もちろん、挑戦には失敗はつきものです。

でも、たとえ結果が思うようにいかなくても、

そこには必ず意味があります。

挑んだことでしか得られない学びが、

次の一歩に繋がっていくのです。

挑戦する人には、

“その人だけが見られる景色”が用意されています。

だからこそ、私はこれからも挑み続けたいと思います。

その先の景色を、自分の目で見るために。

だから、社員には心配を恐れずに、

沢山挑戦して欲しいと思います。

そして常に挑戦をする社員には、

全力で支えたいと思っています。