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2025年08月09日 社長ブログ

“安さ”を選ぶと、高くつく理由

 

家づくりの相談を受けていると、

「できるだけ安く建てたい」という

声をよく聞きます。

 

家は大きな買い物ですから、

その気持ちは当然です。

 

しかし、私はいつも心の中で思います。

「安さだけを基準に選ぶと

結果的に高くつくことが多い」と。

 

なぜでしょうか。

 

まず、安い家はどこかでコストを削っています。

使われている材料が安価で寿命が短い、

あるいは見えない部分の施工に手間をかけていない。

 

最初は差が分からなくても、

5年、10年経つと性能の低下や劣化が

目に見えて現れてきます。

 

外壁のひび割れ、

屋根の傷み、

断熱性能の低下、

結露によるカビ、、

 

それらは修繕費として

大きな負担となります。

 

さらに、工期を短縮するために

工程を省略している場合もあります。

例えば、壁の中に隠れてしまう、

防水テープが荒い施工や、

断熱材の施工を丁寧にしなかったりと、

こうした“目に見えない手抜き”は、

完成時には分かりません。

 

しかし数年後、

雨漏りや腐食といった深刻な問題となり、

結局は高額な修繕費が必要になるのです。

 

また、安さを売りにする会社は、

引き渡し後のアフター対応も

十分でないケースがあります。

 

保証やメンテナンスの体制が

整っていないと、

不具合が起きたときに

自費で対応するしかありません。

 

もちろん、安い家は性能面も

”そこそこ”レベルですので、

家がある限り一生発生する、

光熱費も割高になります。

 

短期的には安くても、

長期的に見ればむしろ割高になる。

 

これが「安さを選ぶと高くつく」

最大の理由です。

 

本当に大切なのは、

最初の金額ではなく、

その家がどれだけ長く

快適に暮らせるか。

 

多少高くても、

しっかりした材料と丁寧な施工、

誠実なアフター体制を

持つ会社を選ぶことが、

結果的に家計にも暮らしにも

優しい選択なのです。

 

家づくりは、目先のコストではなく、

未来の安心を買う行為。

 

だからこそ私は、

「安さ」ではなく「価値」で

家を選んでほしいと強く思います。