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2025年08月13日 社長ブログ

“便利さ”が心の豊かさを奪うとき

 

現代はあらゆるものが便利になりました。

 

スイッチひとつで家中の照明や空調が操作でき、

家事もボタンひとつで完了します。

買い物もスマホで済み、

わざわざ出かける必要もありません。

 

便利さは暮らしを快適にし、

時間を生み出してくれるはずです。

 

しかし、その一方で,

あまりに便利になりすぎることで、

心の豊かさを失っていないだろうかと

感じるときがあります。

 

例えば、昔は家族で一緒に食事の準備をしたり、

買い物に出かけたりする時間が

当たり前にありました。

その中で自然と会話が生まれ、

思い出が積み重なっていきました。

 

今は便利な家電が家事を代わりにしてくれる一方で、

そうした

「人と人との関わり」が減っているように感じます。

 

家づくりにも同じことが言えます。

 

利便性を追求するあまり、

すべてが合理化された家では、

人が手をかける余白がなくなります。

 

少し不便でも、庭の手入れをしながら

季節を感じるひとときには、

心を豊かにする力があります。

不便さの中にこそ、

人の温もりや暮らしの味わいがあるのです。

 

もちろん、

便利さを否定するわけではありません。

 

問題は、

便利さに頼りきることで人との関わりや

自然とのつながりを失ってしまうことです。

 

時間を効率的に使えるようになったはずが、

心はどこか満たされない、、

 

そんな暮らしになっていないか、

立ち止まって考える必要があります。

 

私はこれからも、

便利さと心の豊かさのバランスを大切にした

家づくりを提案したいと思います。

 

暮らしに少しの余白を残すことで、

きっと実現するような気がするのです。